抜歯した後の腫れはいつまで続く? 対処法は?
2021年6月26日
こんにちは。
親知らずなどを抜歯した後、腫れや痛みはあるのでしょうか?あるとしたら、どれくらい続くのでしょうか?
抜歯後のスムーズな回復のための対処法についても紹介します。
親知らずの場合、歯ぐきに埋まっていたり、斜めに生えていたりして、抜歯の難易度が高くなる場合があります。
そんなケースの場合は、抜歯後の腫れや痛みが起こりやすくなります。
痛みは、麻酔が切れたあとからでてきますが、翌日をピークに徐々に治まっていきます。
その後、腫れのピークを迎えますが、だいたい抜歯から3~4日後くらいには腫れも痛みも治まっていく傾向にあります。
1~2週間後には、一般的にはほとんど治まっているといえます。
まれに、抜歯した後に開いた傷がふさがらないドライソケットになることがあります。
通常は、血餅(けっぺい)という血のかさぶたのようなものができて傷口が塞がっていくのですが、何らかの要因でふさがらず、感染が起こる状態がドライソケットです。
そうなると、傷の治りが遅くなり、痛みも長引きます。
ドライソケットを回避するためには、下記のようなことに気を付けてください。
・抜歯の後、激しいうがいを避ける
・歯みがきの際、歯ブラシが傷口に触れないようにする
・舌や指で傷口に触れない
・抜歯の前後は、タバコを吸わない
・食事はやわらかいものにして、傷口のある方で噛まない
・抜歯後、激しい運動や熱い風呂に入るのは避ける
・医師の許可がでるまでアルコールは控える
血行がよくなると、傷口がふさがりにくくなります。逆に、喫煙は血行を悪くするため、ドライソケットになりやすいリスクが高まります。
術後は安静に過ごすように心がけましょう。そうすることで、スムーズに治癒に向かいます。
親知らずの抜歯は、外科手術と同じです。歯科医師にも得意分野がありますので、専門家の元で治療を受けることをおすすめします。
有山おとなこども歯科の院長は、日本口腔外科学会の認定医です(2020年7月の時点で全国で246名のみ存在)。
つまり、親知らずの抜歯に関しても、専門家です。
親知らずについてのお悩みや相談したいことがありましたら、ぜひ当院へご来院ください。お待ちしています。
奈良県生駒市 登美ヶ丘 精華町 光台
子どもにとってのおやつは「第4の食事」 虫歯になりにくいおやつは?
2021年6月26日
こんにちは。
子どもにとってのおやつは「第4の食事」です。
大人にとっておやつとは、主に嗜好品を楽しむ時間ですが、身体が小さい幼児期の子どもは1日3度の食事だけでは十分に栄養を補給できません。子どものおやつは大切な栄養補給の機会なのです。
だから、おやつでむし歯にならないように気を付けながら、しっかりと身体を作れる栄養価が高いものを食べさせてあげることが大切です。
「砂糖が少ない」「歯にくっつきにくい」「口の中にある時間が短い」
むし歯になりにくいおやつを選ぶコツは、この3つを基準に考えると良いでしょう。具体的には、下記のようなおやつです。
・おにぎり
・野菜スティック
・フルーツ
・お好み焼き、たこ焼き
・焼きいも
・チーズ
・せんべい
・ゼリー
・ヨーグルト
・プリン
・牛乳
・麦茶、緑茶、ウーロン茶などのお茶
「砂糖が多い」「歯にくっつきやすい」「口の中に長い時間ある」
むし歯になりやすいおやつは、この3つを基準に考えてください。具体的には、下記のようなおやつです。
・あめ、ソフトキャンディー、キャラメル
・グミ
・クッキー
・ケーキ
・ウエハース
・チョコレート
・菓子パン
・ホットケーキ、ドーナツ
・炭酸飲料
・野菜や果物のジュース
・スポーツドリンク
・乳酸菌飲料
「おやつの時間を決める」「食べる量を決めておく」「食べた後は歯みがき・うがい」
ダラダラおやつをつまみ続ける、甘い飲み物を口にしつづけることが、もっともむし歯になりやすいおやつの食べ方です。
特に子どもの場合は歯が弱いので、いつも口の中に甘い食べ物や飲み物があると、あっという間にむし歯になってしまいます。
むし歯予防のポイントは、決められた時間にサッと食べて、食べ終わったら歯をみがく、口をゆすぐといった習慣を守ること。
そして寝る前に、しっかりと歯をみがくこと。保護者の方が仕上げ磨きをして、歯をキレイにしてから寝るようにしましょう。
奈良県生駒市鹿ノ台 小児歯科 虫歯予防
こどもの虫歯を放置するとどうなる?
2021年6月26日
こんにちは。
「乳歯がむし歯になっても失っても、永久歯が生えてくるから構わないのでは?」と思っていませんか?それは、とても危険な考え方です。
今回は、乳歯のむし歯を放置すると、どんなトラブルが起こるのか?ということと、お子さんのむし歯予防のために気を付けるといいことについてお伝えします。
乳歯は大人の歯よりも弱いため、むし歯になると悪化するのが早く、あっという間に歯の根っこまで達してしまいます。
そして、むし歯菌が膿になって、そこに溜まります。
乳歯の下で生えかわりを待っている永久歯は、その膿があるところから生えてくるため、生えてきたと思ったら既にむし歯になっていた、ということも少なくありません。
まだ生えかわりの時期ではないのに早くから乳歯を失ってしまうと、そこにスペースができてしまいます。
そのスペースが、永久歯の歯並びの乱れの原因になるのです。
歯は、空いているところに動いてきたり、倒れてきたりする特性があるため、大人になったらガタガタの歯並びになってしまうかもしれません。
乳歯のむし歯を放置すると、その時は思いもよらない悪影響を、お子さんの将来にまで及ぼしてしまう恐れがあるのです。
お子さんがむし歯になりやすいタイミングは、乳歯から永久歯に生え変わる時期です。
特に、6歳臼歯と呼ばれる乳歯の奥歯のさらに奥に生えてくる初めての永久歯には要注意です。
6歳臼歯は1年くらいかけて生えるため、最初は背が低く、生え始めていることに気付けない場合も。そのため、歯磨きがおろそかになりがちなのです。
小学校に入学して、お子さんが自分で歯磨きができるようになっても、歯磨きがきちんと行き届いているかどうか親御さんがしっかりとチェックしてあげてください。
そして、お子さんが小さい頃から歯科医院で定期検診を受ける習慣をつけることを、おすすめします。
むし歯予防に対する意識が高まりますし、歯医者への苦手意識もなくなります。お子さんが生涯を通じて歯を健康に保つために、とても役に立つことでしょう。
鹿ノ台 奈良県生駒市 歯医者 小児歯科 こどもの虫歯 定期健診 学研奈良登美ヶ丘
インプラントを長持ちさせる秘訣は?
2021年6月6日
こんにちは。
生駒市鹿ノ台の「有山おとなこども歯科」です。
失った歯の機能を補う人工歯「インプラント」は、歯の機能を補う選択肢の中でもピカイチともいえる治療法です。
そんな優れたインプラントですから、できるだけ寿命を延ばし、長く使い続けたいものですね。
今回は、インプラントの寿命はどれくらいなのか、また寿命を延ばすための秘訣あるのか、お伝えしたいと思います。
インプラントは長く使える人工歯ですが、どれくらい持つのでしょうか。
10年以上使えるケースが9割以上というインプラントですが、しっかりとお手入れをすれば、さらに寿命を延ばすことも可能です。
なかには、インプラントをつけてから生涯にわたり、40年以上も使い続けたという人もいます。
ただし、インプラントは歯周病に似た「インプラント周囲炎」という病気にかかりやすいという特徴があります。
インプラントは天然歯のような自浄作用がないので、隣の歯とのすき間や歯ぐきとの境い目に細菌のかたまりである歯垢が溜まると、周辺組織に炎症を起こしやすくなります。
悪化すると、歯ぐきや歯を支える骨が溶かされ、インプラントが抜け落ちてしまうこともあるので要注意です。
インプラント周囲炎を予防するために、毎日の歯磨きを徹底し、定期的に歯科医院へメンテナンスに訪れるようにしましょう。
インプラント周囲炎の予防を効果的に行うためには、歯ブラシ1本だけでは歯磨き不足になってしまいます。
1日1回以上は、デンタルフロスや歯間ブラシといった、歯と歯のすき間の汚れを掻き出すアイテムを取り入れた丁寧なブラッシングを行いましょう。
特に、就寝前の歯磨きを大切にしてください。
睡眠中は口内が乾燥していて、むし歯菌や歯周病菌が活発化する時間帯です。お口の中の細菌量を減らし、衛生的な環境にしてから就寝するようにしましょう。
生まれる前から通う歯科医院のメリットについて
2021年6月6日
こんにちは。
有山おとなこども歯科です。
「生まれてくる赤ちゃんは、むし歯にさせないで健康に育てたい」。
親御さんなら、誰もがそう願っていることでしょう。
そのためにも、「赤ちゃんが生まれたら、早く歯科検診につれていこう」「いつ頃から歯医者さんに行けばいい?」と考えているかもしれませんね。
それなら、赤ちゃんが生まれてからではなく、生まれる前からむし歯予防を始めると効果的です。
赤ちゃんは、菌を持たない状態で生まれてきます。
ミュータンス菌などの虫歯をつくる原因菌も、最初は口の中にありません。生活を共にするうちに周りの大人から移るのです。特に、お母さんから移ることが非常に多いと明らかになっています。
そうはいっても赤ちゃんを無菌で育てることはできないので、いずれはむし歯菌が移ることにはなります。
それでも、その時期が遅ければ遅いほどむし歯になりにくい口内環境がつくられるのです。
その目安となるのが、生後1歳半~2歳半くらいまでの「感染の窓」が開く時期。3歳くらいまで赤ちゃんの歯をむし歯菌から守ることができれば、口内に存在するむし歯菌の数が少なくなるとされています。
赤ちゃんが将来むし歯になりにくい人に成長するためには、3歳くらいまでむし歯菌が移らない環境にしてあげることが大切なのです。
お母さんは、赤ちゃんが生まれる前に歯科検診を受け、むし歯があれば治しておきましょう。
特に妊娠中はホルモンバランスの影響で、口内環境が悪化しやすい時期です。
妊娠中は体調の問題もあって、なかなか通院が難しい時でもありますが、何とか体調が良い時を見計らって治療するようにしてください。
そして毎日の歯磨きで、しっかりとお口の衛生環境を守りましょう。
生まれてくる赤ちゃんのために、ぜひとも家族全員で、歯科検診と歯のクリーニングをしておくことをおすすめします。
奈良県 生駒市 精華町 鹿ノ台 学研奈良登美ヶ丘 マタニティ歯科
親知らずは、抜歯すべき?
2021年6月6日
こんにちは。
有山おとなこども歯科です。
「親知らずは抜いた方が、いいですか?」というのは、よく聞かれる質問です。
結論から言いますと、必ず抜歯しなければいけないということは、ありません。生え方によって違います。
むしろ、抜かなくても良い状態なら、抜かない方がいいのです。
それでは、どんな状態の親知らずなら、抜いたほうがいいのでしょうか?
親知らずは放置していると、腫れたり痛みが出たり、トラブルを起こしやすいイメージがあります。
それには理由があります。それは、親知らずが生えてくる時期。
親知らずを除いた28本の永久歯は、6歳~12歳くらいまでに生えかわります。
一方、親知らずが生えてくるのは、10代後半~20代にかけて。歯の生えかわりが親の関知しない時期に行われることから「親知らず」と呼ばれています。
4本の親知らずが全て生える人もいれば、1~3本生える人もいます。歯ぐきに埋まったまま生えてこない人もいます。
このように、全ての歯が生えそろったずいぶん後から生えてくる親知らず。生えるころになると、すでにスペースが残されていないケースが多いのです。
そのため、さまざまなトラブルにつながってしまうケースがあるのです。
まっすぐ生えてこれず、親知らずが前の歯を押すようにして生えていると、じわじわと前歯の方へ圧がかかり、歯並びが悪化したり出っ歯になったりする原因になることがあります。
また、親知らずが斜めに生えてきたり、半分埋まったままだったりすると、デコボコしたところに細菌のかたまりである歯垢が溜まりやすくなります。
歯ブラシも届きにくいため、歯みがき不足になりやすく、歯ぐきに炎症を起こしたり、むし歯が悪化して痛みや腫れを引き起こすリスクが高くなります。
こういったトラブルを引き起こす親知らずは、抜いたほうが良いでしょう。
真っすぐ生えていて、反対側に噛み合う歯がある。そんな親知らずは、残しておいたほうがよいでしょう。
むし歯や歯周病に侵されていない健康な歯であることも条件になります。
噛み合わせに参加している歯は1本でも多い方が、将来の歯の健康のためにもプラスになります。
ぜひ歯みがきを徹底して、大事にしてください。
抜いたほうがいいか、残しておくべきか、ご自身では判断が難しいと思います。親知らずが気になったら、歯科検診にお越しください。適切なお手入れの方法についても、アドバイスします。
わたしたちと一緒に、歯の健康を末永く守っていきましょう。
有山おとなこども歯科の院長は、日本口腔外科学会の認定医です(2020年7月現在246名)。
つまり、親知らずの抜歯に関しても専門家です。
親知らずについてのお悩みや相談したいことがございましたら、ぜひ当院へご来院ください。
奈良県 生駒市 学研奈良登美ヶ丘駅 精華町
虫歯予防!! どうして虫歯ができるのか??
2020年5月21日
こんにちは 院長の有山です
今回のブログは皆さんが知っているようで知らない『虫歯』についです
歯医者での治療は極力避けたいもので、できれば虫歯になりたくないですよね?
昔から虫歯予防には歯磨きだ!と指導されており
虫歯予防=歯磨きと考え一生懸命歯磨きを行ってくれています
でも実際に歯磨き上手でも虫歯ができる方が大勢います
はたして虫歯予防=歯磨きは正しいのでしょうか?虫歯が出来やすい人と出来にくい人で何か違いはあるのでしょうか?
虫歯の事が理解できれば<虫歯予防>の方法もわかってくると思います
そもそも虫歯とは口の中に存在する『虫歯菌』によって歯が溶ける病気の事を言います
つまり原因は『虫歯菌』です
虫歯菌は生後すぐの赤ちゃんの口腔内にはいませんが、保護者からの口移しや同じ食器の使用などによって感染していきます
では虫歯菌はどうやって虫歯を作るのでしょうか?
虫歯菌は口腔内に入ってきた糖質を代謝することで酸を産生し歯を溶かしていくのです
糖質とは
ショ糖(砂糖) 果糖(果物)
乳糖(牛乳、ヨーグルト)
炭水化物(米、パン、パスタ、うどん、イモ類)
これらに糖質が含まれています
つまり私たちが食べたり、飲んだりするもの大概が虫歯菌の餌になります
これらの糖質が口腔内に入ってくると虫歯菌たちは一斉に酸を放出し、歯を溶かしていきます
グラフは糖質が口腔内に入ってきた時のお口の酸性度合いを表したグラフです
pH7が中性で数値が下がるほど酸性を表します
pH5.5を下回ると歯の表面のエナメル質が溶け出してきます
この歯が溶けることを『脱灰』と言います
口腔内に糖質が入ってくると、たちまち脱灰が起こり、その脱灰は20-30分継続します
ただし歯は溶け続けるだけでなく、溶出したミネラル分を再吸収する『再石灰化』も生じるため歯の形態を維持できているのです
この口の中を中性に戻す役割は『唾液』が担っています
規則正しい食生活習慣を行っていれば、図のように脱灰(ピンク)時間が少なく、再石灰化(青)時間が長いため虫歯にはなりません
しかしながら、間食や飲み物をダラダラ摂取していると、脱灰時間が多くなりすぎてしまいます
そうなると再石灰化が追いつかなくなり、歯に穴が開いてくるわけです
これは間食だけでなく飲み物もです
大人で多いのですが、仕事中に缶コーヒー(ブラック以外)がデスクの上に置いてあり一日中ちびちび飲む
これは上のグラフを理解していればいかにリスクが高いかわかりますよね?
また飲食物を飲み込んでからようやく中性に戻っていくので、飴やガムのように長時間お口の中にとどまっているものはより脱灰時間が長くなります
あと寝ている間は唾液量が減少するので、寝る前の糖質摂取は脱灰時間の増加になります
このように口腔内の酸性度合い(脱灰、再石灰化)を意識し改善できれば、虫歯のリスクが大きく下がります
虫歯の多くは生活習慣病(一部例外もありますが)なので、生活習慣の改善が一番の予防になります
虫歯がよくできる方は何か生活習慣を見直してみてください!
その他虫歯予防に関しての情報は随時アップしていきます
有山おとなこども歯科 院長 有山誠人
EO水(電解酸性機能水)の導入完了・ユニット内除菌ポセイドン
2020年4月30日
こんにちは 院長の有山誠人です。
天気も良く暖かくなってきましたが、外出自粛期間のためホームステイで家族との休日を楽しんでいるこの頃です。
さて新型コロナウイルスの感染拡大により現在緊急事態宣言が出されて、期間延長も考えられる現状であります。
収束の目処は立っていない現状ですね。
当院では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い
院内感染症対策としてEO水(電解酸性機能水)の導入いたしました。
http://selfmedical.jp/product/eo/
EO水は水に微量の食塩を添加し電気分解して生成された次亜塩素酸を主成分とする酸性の水溶液のことを言います。薬品の添加はありません。
EO水には殺菌作用、殺ウイルス作用が科学的に認められおり、
この度ダイヤモンドプリンセス号の消毒で使用され、新型コロナウイルスにも殺ウイルス作用が認められました。
このEO水は、細菌、ウイルス、体液等に触れた後、直ちに普通の水に戻りますので、機材やチェアー、床の消毒に使用するだけでなく、うがいや歯周炎の消毒にも使用できます。
今後はEO水を積極的に使用し、患者さま、医療スタッフの感染予防に努めていきたいと考えております。
また院内の水関連でもう一つ。
当院ではチェアーで使用する水(紙コップのお水、歯を削る時や歯石除去に使用するお水)を除菌するポセイドンhttp://selfmedical.jp/product/poseidon/を導入しています。
近年問題となっているのがチェアー内の雑菌の繁殖による水の汚染です。
夜間や休診日にチェアー内の残留塩素濃度が低下することで、内部で雑菌が繁殖し配水管にプラーク(細菌の塊)を形成してしまいます。
プラークだらけの配管を通ってくるお水は汚染されており、そのお水は水道法の基準以上の細菌が検出されるとのことです。
せっかくお口の中をきれいにするために治療に来ていただいているのですから、治療で使用する水も綺麗な水を使用したいということでポセイドンを導入しました。
ポセイドンは細菌の繁殖を抑えるために、残留塩素濃度を補正し、診療用のお水を清潔に保ってくれます。
EO水と同じで水道水を電気分解しているだけで薬品等は使用していませんのでコップのお水は飲んでもらっても問題ありません。
有山おとなこども歯科では皆さまが安心して治療していただける、そんな当たり前ですが理想の水環境が整っております。
院長 有山 誠人
ブログ更新
2020年4月24日
こんにちは。有山おとなこども歯科 院長の有山誠人です。
令和2年4月にここ鹿ノ台にて開院させていただきました。
地元は生駒の北大和で、鹿の台には父親のクリニック(鹿の台歯科クリニック)があるため、小さい頃からよく遊びに来ていました。
鹿の台はとにかく夏祭りがめちゃくちゃ楽しかった思い出があります笑
当院は屋号のようにお子様からシニア世代まで全世代のかかりつけ医になれるよう心がけていますので、今後ともよろしくお願いいたします。
さて現在新型コロナウイルスの蔓延で、緊急事態宣言が出されている最中でございます。
当院では新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、院内での感染予防のため、来院時に検温を実施しております。
37,5度以上の発熱がみられる場合、または2週間以内に発熱症状、味覚、嗅覚異常、倦怠感がみられる方は、予約の変更・延期をお願いする場合もございますので、皆様のご協力をお願いいたします。
また患者様からの院内感染の予防のため、手指消毒、消毒薬による口腔内の含嗽もお願いしております。
加えて院内では次亜塩素酸水による床の消毒、チェアーや待合の消毒、加湿消毒、常時換気を行い感染対策を行っております。
今後も院内感染予防策を随時講じていこうと考えておりますが、場合によっては患者様にご迷惑をおかけする事もあるかもしれませんがご了承ください。
有山おとなこども歯科 院長 有山誠人
ブログを始めます
2020年3月25日
よろしくお願いいたします。